2016年9月28日水曜日

For NADiff modern


Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「ピーターラビット展」に合わせ、
NADiff modernで作品を取り扱っていただくことになりました。


Click!


ピーターラビットのモデルとなったネザーランドドワーフのブローチ。

同じくネザーランドドワーフ。こちらはこどもたち。

おはなしのなかでレタスをたべすぎると「さいみんやく」のように効いてしまうという場面があります。
そのイメージでつくりました。

おなかいっぱいでねむくなるのはなんだかしあわせですね。

立ち上がってるバージョンも作りました。

コック・ロビンのモデルのヨーロッパコマドリ。
日本で見るコマドリとは色の入り方が違うのでそこも注目です。

ハイイロリス

田舎でくらすチミーのモデルとなった(と思われる)ハタネズミ。
このおはなしがすごーーく可愛くて大好きです。

ノネズミブローチとマルハナバチイヤリングのセット。

これはきれいずきなのねずみのチュウチュウおくさん(トマシナ・チュウチュウ)
の家にいろんな虫などがあがりこんでくる話なのですが、
マルハナバチとの交戦がおもしろかったのでそのイメージで制作しました。
のねずみは不機嫌そうな顔に。

余談ですがこのおはなしとマルハナバチの存在を知ったきっかけは
先日訪れた多摩動物公園の昆虫館での展示でした。
(ネズミの古巣を利用して営巣するようです)
 その時はまさかこんな機会をいただけると思ってもいなかったのですが…

このトマシナ・チュウチュウは前述のレタスで眠ってしまったこうさぎたちを
助けてくれたねずみでもあります。
ピーターラビットのおはなしは動物の関係性がおもしろい。

あひる。



そんなわけでピーターラビットにでてくる生き物たちをURBAN SAFARIなりに表現しました。
すごく楽しく制作したので皆様にも楽しんでいただければ幸いです。

このほかにもおなじみのシマリスやネコの耳ものなど納品いたしました。
是非是非チェックしてくださいませ!
よろしくお願いいたします。




生誕200年の際には(私もまだ80くらいだから制作してるはず)公式からお仕事もらって
ピーターのお父さん(パイ)を作るのが夢です。



0 件のコメント:

コメントを投稿